直線スクープ式有機廃棄物堆肥化システム
用地と脱臭に制約を受けないユーザーには直線式スクープ型発酵装置をお奨め致します。
特長
撹拌前進
撹拌機上昇中
撹拌機上昇 後退中
排出口側
CS型連続発酵プラントの処理能力
CS型連続発酵プラントは、畜糞や有機質汚泥・食品残渣等の有機廃棄物発酵分解エネルギーを有効かつ経済的に利用し、土壌に還元することで地球にやさしいリサイクルを目的とした処理システムです。
撹拌機が前進端で上昇し、そのまま走行レー ル上を4倍速以上でバックし、後退端で撹拌機が下がり、前進切り返し運動を繰り返すタイプです。
仕様
仕様 | CS20 | CS25 | CS30 | CS30s |
---|---|---|---|---|
処理量(㎥/日) | 10.0~30.0 | 12.5~37.5 | 15.0~45.0 | 16.8~50.4 |
発酵槽(巾/長m) | 2.0×60×槽 | 2.5×60×槽 | 3.0×60×槽 | 3.0×(66~90)×槽 |
レーン数 | 1~3 | 1~3 | 1~3 | 1~3 |
原料投入 (ヶ所) | 1~3 | 1~3 | 1~3 | 1~3 |
電力(機械+ブロア (kw)) | 1槽:9.75+1.5 多槽:10.15+(3.0~4.5) | 1槽:13.25+1.5 多槽:13.65 + (3.0~4.5) | 1槽:13.25+1.5 多槽:13.65+(3.0~4.5) | 1槽:(13.25~16.95)+3.0 多槽:(13.65~17.35)+(3.0~6.0) |
注)上記の数値は、投入原料の水分が65%以下、発酵日数が20日間の場合です。
独創的な撹拌機構と優れた発酵システムにより、
良質堆肥の製造と有機物資源の有効利用が図られる。
有機性廃棄物堆肥プラント『ロータリーコンポ大地』は堆肥原料の搬入から好気発酵~製品の搬出・ペレット製造及び自動計量袋詰めまで自動化が可能です。また撹拌中の原料は 60~70℃以上の高温発酵熱により病原性細菌や寄生虫及び雑草の種子を死滅させ、悪臭のない衛生的な良質堆肥を低コストで大量生産する事ができます。
特長
独創的な撹拌機構で優れた発酵と故障が少ない従来のスクープ式撹拌機構の欠点である撹拌時の過大負荷による故障の発生をスクープを垂直にする事によって解決しました。
この結果、原料の堆積高さを約2.0mにしても故障が少なく、しかも小さい動力で撹拌を容易にしました。
発酵堆肥リサイクルプラント 堆肥システムフローチャート
適用原料
・剪定枝(造園廃棄物)・各種家畜フン・各種汚泥・食品加工残渣 ・生ゴミ
完全自動化による省力型プラント
原料置場から搬入コンベアを延長して直接発酵槽へ搬入でき戻し堆肥による水分調整発酵。さらに製品を選別(篩) して搬出するまでの自動省力システムです。
堆肥の自動移送
発酵槽の外周部に投入された堆肥原料は撹拌に伴なって自動的に発酵槽の中心部に移送され
さらに堆肥は中央部から発酵槽の下部または上部のいずれかより搬出されます。尚、槽内の滞留日数は調整可能です。
発酵熱の有効利用により短期生産
高温発酵中の堆肥(約80%)の上に新しい原料(約20%)を投入するのことで短期間で発酵温度が上昇し良質堆肥の生産を可能にします。
JR- 発酵プラントの処理能力
JR- 発酵プラントの形式/型番 | JR-70 | JR-90 | JR-120 | JR-150 |
---|---|---|---|---|
発酵槽の直径 | 7.0m | 9.0m | 12.0m | 15.0m |
1次発酵処理日数(目安) | 12日 | 12日 | 12日 | 12日 |
発酵槽 有効容積 堆積高さ 2.0m | 64㎥ | 110㎥ | 204㎥ | 325㎥ |
堆肥原料 投入容量 堆積高さ 2.0m | 5.3㎥/日 | 9.2㎥/日 | 17㎥/日 | 27㎥/日 |
堆肥原料 投入重量 堆積高さ 2.0m | 4.2t/日 | 7.4t/日 | 13.6t/日 | 21.6.2t/日 |
注 1) 堆肥原料の水分は60~65%を目安とします。(汚泥の場合 60%)
2) 仕様等については予告なく変更する事がありますので、あらかじめご了承ください。
規模に応じた低価格で良質堆肥を生産します。
発酵リサイクル
プラント
直線スクープ式有機廃棄物堆肥化システム
用地と脱臭に制約を受けないユーザーには直線式スクープ型発酵装置をお奨め致します。
特長
撹拌前進
撹拌機上昇中
撹拌機上昇 後退中
排出口側
CS型連続発酵プラントの処理能力
CS型連続発酵プラントは、畜糞や有機質汚泥・食品残渣等の有機廃棄物発酵分解エネルギーを有効かつ経済的に利用し、土壌に還元することで地球にやさしいリサイクルを目的とした処理システムです。
撹拌機が前進端で上昇し、そのまま走行レー ル上を4倍速以上でバックし、後退端で撹拌機が下がり、前進切り返し運動を繰り返すタイプです。
仕様
仕様 | CS20 | CS25 | CS30 | CS30s |
---|---|---|---|---|
処理量(㎥/日) | 10.0~30.0 | 12.5~37.5 | 15.0~45.0 | 16.8~50.4 |
発酵槽(巾/長m) | 2.0×60×槽 | 2.5×60×槽 | 3.0×60×槽 | 3.0×(66~90)×槽 |
レーン数 | 1~3 | 1~3 | 1~3 | 1~3 |
原料投入 (ヶ所) | 1~3 | 1~3 | 1~3 | 1~3 |
電力(機械+ブロア (kw)) | 1槽:9.75+1.5 多槽:10.15+(3.0~4.5) | 1槽:13.25+1.5 多槽:13.65 + (3.0~4.5) | 1槽:13.25+1.5 多槽:13.65+(3.0~4.5) | 1槽:(13.25~16.95)+3.0 多槽:(13.65~17.35)+(3.0~6.0) |
注)上記の数値は、投入原料の水分が65%以下、発酵日数が20日間の場合です。
独創的な撹拌機構と優れた発酵システムにより、
良質堆肥の製造と有機物資源の有効利用が図られる。
有機性廃棄物堆肥プラント『ロータリーコンポ大地』は堆肥原料の搬入から好気発酵~製品の搬出・ペレット製造及び自動計量袋詰めまで自動化が可能です。また撹拌中の原料は 60~70℃以上の高温発酵熱により病原性細菌や寄生虫及び雑草の種子を死滅させ、悪臭のない衛生的な良質堆肥を低コストで大量生産する事ができます。
特長
独創的な撹拌機構で優れた発酵と故障が少ない従来のスクープ式撹拌機構の欠点である撹拌時の過大負荷による故障の発生をスクープを垂直にする事によって解決しました。この結果、原料の堆積高さを約2.0mにしても故障が少なく、しかも小さい動力で撹拌を容易にしました。
発酵堆肥リサイクルプラント 堆肥システムフローチャート
適用原料
・剪定枝(造園廃棄物)・各種家畜フン・各種汚泥・食品加工残渣 ・生ゴミ
完全自動化による省力型プラント
原料置場から搬入コンベアを延長して直接発酵槽へ搬入でき戻し堆肥による水分調整発酵。さらに製品を選別(篩) して搬出するまでの自動省力システムです。
堆肥の自動移送
発酵槽の外周部に投入された堆肥原料は撹拌に伴なって自動的に発酵槽の中心部に移送されさらに堆肥は中央部から発酵槽の下部または上部のいずれかより搬出されます。尚、槽内の滞留日数は調整可能です。
発酵熱の有効利用により短期生産
高温発酵中の堆肥(約80%)の上に新しい原料(約20%)を投入するのことで短期間で発酵温度が上昇し良質堆肥の生産を可能にします。
JR- 発酵プラントの処理能力
JR- 発酵プラントの形式/型番 | JR-70 | JR-90 | JR-120 | JR-150 |
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発酵槽の直径 | 7.0m | 9.0m | 12.0m | 15.0m |
1次発酵処理日数(目安) | 12日 | 12日 | 12日 | 12日 |
発酵槽 有効容積 堆積高さ 2.0m | 64㎥ | 110㎥ | 204㎥ | 325㎥ |
堆肥原料 投入容量 堆積高さ 2.0m | 5.3㎥/日 | 9.2㎥/日 | 17㎥/日 | 27㎥/日 |
堆肥原料 投入重量 堆積高さ 2.0m | 4.2t/日 | 7.4t/日 | 13.6t/日 | 21.6.2t/日 |
2) 仕様等については予告なく変更する事がありますので、あらかじめご了承ください。